全国大会神奈川大会を終えて(その5)

10月23日(日曜日)横浜市中区に所在する 三溪園にて記念の茶会が開催されました。

三溪園は実業家 原 三溪が現在では重要文化財、横浜市指定有形文化財に指定される古建築物を園内随所に配した横浜を代表する名園です。

第二次大戦後には原家より(財)三溪園保勝会へ運営管理が移行され現在に至っております。

記念茶会の当日は鶴翔閣(点心席)・白雲邸(薄茶席)・臨春閣(濃茶席・展観席呈茶席)・春草藘(ろ)(展観席)・蓮華院(展観席待合)として使用しました。

夜のうちに再び雨となったようですが 朝からは 清々しく晴れ渡り 園内の木々の色が とても綺麗でした。

(次回は茶席を紹介)

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全国大会神奈川大会を終えて(その4)

 前夜祭の最後を締めくくる、ディナークルージング。

山下公園前の記念式典会場「産貿ホール」から、10分ほど歩いていただき、船の待つ大桟橋へ。

心配された雨も上がって、主催者としては、ちょっとホッとしました。

 お家元と若宗匠から乾杯のご発声をいただいて、夕食会は始まりました。

船は、動いていることを忘れるほど、静かで、ほとんど揺れることなく、夜の海を走りだし、若宗匠をはじめ、デッキに出て、夜風に吹かれながら、夜景を楽しむ方たちの姿も、多くありました。

 船の中では、お食事を楽しんでいただきながら、フルートの生演奏やお馴染抽選会なども行われ、あっという間に2時間のクルーズは終了しました。

出口で、福引きの商品をお渡ししたのですが、末賞の「特製ツナ缶」の当たったお客様たちの見せる、受け取る時のちょっと照れたような、嬉しいような笑顔は、主催者の私たちを、ホッとさせ、嬉しくさせてくださいました。

有難うございました。

(次ぎは記念茶会を予定)

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全国大会神奈川大会を終えて(その3)

16時 いよいよ第17回官休会全国大会神奈川大会の記念式典が始まります。

横浜産貿ホール(マリネリア)を受付・呈茶席・式典会場の3つに分け 呈茶席で一服された方々には 記念式典の会場でお座りいただき 開会をお待ちいただきました。

定刻  司会の升本由喜子さんの自己紹介に続き 式典が開催されました。

1,開会の辞  神奈川大会副会長 橋本守鐵さま

1,開会の挨拶  神奈川大会会長 岡村 正さま

1,祝辞  神奈川県知事 黒岩祐治さま

       横浜市長 林 文子さま

1,ご来賓各位 紹介

1,各地区官休会会長紹介

1,挨拶   武者小路千家家元 千 宗守 さま

1,功労者表彰

1,功労者代表答礼  安食守康さま

1,大会引継式  神奈川大会会長 岡村 正さま から 岡山大会会長 武田修一さまへ

(以上 式次第より)

ご祝辞では黒岩県知事さま林文子横浜市長さまはご多用の為 代理参加でしたが 横浜の文化発展に本行事が及ぼす影響は きっと多大な事で更には 地域興しにも寄与する良い機会になるであろう との内容をお話しされておりました。

その後 お家元よりの ご挨拶では 関東大震災の折 神奈川での被害も相当に甚大だった事や その折には 今回の 献茶会場となった伊勢山皇大神宮の御社殿なども 人力で取り壊された事など 我々地元に住む者なども初めて聞くようなお話しをされ 東日本大震災で流友で被災されていらっしゃる方々へのお見舞いなど お話しされました。

(次は親睦会を予定)

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全国大会神奈川大会を終えて(その2)

10月22日(土曜日) 14:00から伊勢山皇大神宮での献茶式により全国大会神奈川大会は始まりました。

それに先立ち13:30から 山下公園の前にある横浜産貿ホール(マリネリア)にて受付が開かれました。受付を終えた方々が16時から同所にて始まる記念式典までの間 呈茶席にて 束の間の一服を楽しまれました。

伊勢山皇大神宮での献茶式へ参列された方々も 受付に集まりはじめ 会場内は一挙に 大勢の人で埋まりました。

呈茶席会記

主  神奈川官休会

床    不徹斎筆 扇面 濤々

花入  鉄釉 しのぎ 箪瓢水注     大江憲一造

 花    季のもの

釜    十文字形                圭成造

水指   楽山焼 芋頭形 色絵三島     空郷造

 棚    不徹斎新好 方円卓     矢橋工房造

茶器   根来塗 薬器          矢橋工房造

茶碗   萩 井戸形 銘 野末の花 有隣斎箱 泥華造

 替     陶漆 黒船の絵          雅峯造

茶杓   不徹斎作  銘 嘉辰

 蓋置   銀溜 源氏車蒔絵         雅峯造

 建水   唐銅 砂金袋           輿兵衛造

菓子   浦の夕陽              風流堂製

 器    遊亀盆               哲工房造

                               以上    

続く (次ぎは記念式典の模様を予定)

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全国大会神奈川大会を終えて

平成23年10月22日

朝のうちはかなりの雨模様。

午前8:30から 翌日記念茶会の会場となる三溪園で 搬入作業。

私達は濃茶席(臨春閣 住之江の間)を担当だった為 室内のあちらこちらを雑巾にて清掃をし、その後 水屋を整え始めました。

10時 茶会時水屋をお手伝い下さる方々や お道具の搬入をお願いした お道具屋さんも交えて 置き合わせを行いました。 水屋では 主道具を飾る台の設営や 茶碗の洗い・準備など、本席では掛け物の高さや 出し帛紗決めなど諸作業です。

11時過ぎには三溪園を後にして 献茶式が行われる 伊勢山皇大神宮へ向かわなければならない為 慌ててお道具類を片付けます。

三溪園の方に 撤収・退去の旨伝え 戸締まりをしてもらい いざ伊勢山へ。

伊勢山皇大神宮では お弁当の買い出しをお願いしたお弟子さんが早くも到着していて まずは腹ごしらえ。時は12時。 食事後 式場の設営を行う班、神社の参道入り口の担当、参道の中程担当、タクシー等の降車場担当、受付担当などなど 様々な役に従事です。


この時期 お宮さんでは 祭事が立て込んでいるそうで この日は13時から結婚式でした。白無垢の花嫁さんは とても綺麗でした。 献茶式の式場は 13:30から道具類の搬入。

私はお家元の到着が13:20予定の為 お出迎え担当。

ほぼ定刻にお家元ご一家が 現地到着。さっそく 控え室へご案合い。

黒紋付きの式服姿の不徹斎宗匠と随縁斎若宗匠をご案内して 手水の場所へ。

定刻の10分前 修祓の儀の為 祭員と共に「祓所」に行きました。

その後 定刻の14時 献茶式斎行。

ほぼ予定通り13:45頃 祭事終了。

お家元ご一行は ほぼ定刻通り 次ぎの会場となる 産貿センターへ向かわれました。

(次回へ続く)

 

 

 

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三溪園 協賛席打ち合わせ

平成23年10月13日 三溪園にて 協賛席の待合(蓮華院)と展観席(春草藘)の打ち合わせをしてきました。

蓮華院は三溪が大正6年に新築した建物。六畳間の他に二畳中板入り(逆勝手)の小間がついていますが、さらに宇治の平等院鳳凰堂の古材と伝わる太い柱が土間の中心にたてられ、脇には石で出来た囲炉裏が設えられている 見所の多い建物です。また竹林の中に建つ佇まいも 感じがよいです。

今回はこの六畳と土間を展観席となる春草藘の寄り付きとしております。

展観席となる春草藘は三畳台目の小間席ですが 今回は付随した広間(八畳)に濃茶席の道具類を展示させていただきます。なるべく大勢の方に入っていただきたく この日は現地を確認し 襖の撤去などを 三溪園側と打ち合わせをいたしました。

全国大会開催まで あと 9日

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最後の実行委員会

平成23年10月10日 鎌倉の東慶寺にて 最後の実行委員会が開催されました。

花が綺麗な東慶寺は 参道脇にいろいろな花々が咲き 雑草の手入れも行き届いており 来訪者はきっと清々しい気持ちになる事でしょう。

苔綺麗で 落ち着いた雰囲気の中 立礼席の「白蓮舎」を会議の場として提供下さりました。

天気も爽やかに晴れ渡り 連休という事もあり 集合は10時でしたが 駅は行楽の人々がかなりいました。

あ~連休なんだなぁ~と  徒歩で向かいながら実感したのも束の間 東慶寺では 実行委員の方々が大勢集まり 熱い会議が続き 終わったのが16時近くでした。

最後の委員会ですから 全国から参加される方々に少しでも ご迷惑をおかけしないように! を第一に 気がつく事を参加者一同で討議する事から始まりました。

昼食どきになって 茶会当日に使用する 水屋用のお弁当の試食をかねての昼食。

水屋に入られる方 お楽しみに。とても美味しかったですから。

午後は 初日に行われる献茶・式典・懇親会時の各受付業務や 人員の配置、バスの運行計画をはじめ 二日目の記念茶会での人員配置・バスの運行確認、全体の連絡方法などが話し合われました。

今週は 点心の打ち合わせや 献茶の打ち合わせ、バス運行の

打ち合わせ、三溪園での最終打ち合わせと 詰めの作業に追われます。

印刷物としての 「大会のしおり」もようやく校了となりました。

全国大会神奈川大会の開催まで あと12日

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茶券・案内発送

10月2日 日曜日 東京道場にて第17回官休会全国大会神奈川大会へ参加申し込み頂いた方へ茶券や横浜観光マップなどの封筒詰め、発送作業を行いました。

皆様のお手元に、もうすぐ到着する予定です。

封入作業や様々な準備など、全体を通して感じることは、全国大会を今まで開催してきた方々の苦労や心配りが並々ならぬものであったことです。

大会まであと少し、私共も諸先輩方を見習い、無事に大会が滞りなく実施できるよう最善の努力をしてまいりたいと感じた1日でした。

事務局より

 

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茶券発送事前打合せ

9月30日金曜日、参加者名簿の確認と茶会当日に皆様にお配りする大会のしおり最終校正のため打合せを行いました。

平日ということもあり、数人でディナーミーティングとなりました。大変ありがたいことに前夜祭参加者、大会参加者ともに満員御礼です。10月2日に行う封入作業の内容確認など、もろもろ紙でチェックしているため、テーブルを料理と資料で散乱させながら、そして閉店の時間の都合もあり、慌しく解散となりました。

みなさまのお手元に茶券等お届けできる準備が整い、まずは一安心です。

事務局より

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実行委員会

9月4日 日曜日 実行委員会が鎌倉にて開催されました。

全国大会開催まで 二ヶ月を切ったので 実行委員の方々にも緊張感が出てきました。

会議の時間も約5時間にわたり 終わる頃には 表情に疲れも見えました。

神奈川官休会は二年に一度 三溪園で開催される 横浜大茶会へ参加している為 茶会の実施には経験もあるのですが 今回は一度に濃茶席・薄茶席・協賛席・点心席と多岐に及ぶ為 いろいろな問題点も出てきて 一から それを検討・解決しなければならず やりがいをもって事に当たっております。

次回の集まりは 10月2日 申し込みを頂いた方々へ お茶券などを発送する為の封入作業。発送は3日以降を予定しております。

全国大会神奈川大会 まで のこり あと 48日

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